校歌は、新しい学校にふさわしく、これからの南木曽を担う子どもたちが、大きな声で明るく歌えるものにとの願いを込めて、開校に合わせつくられたものである。
 校章同様に一般からの応募を募り、その中から一点を選定し、校歌策定委員会で補作を行った。
一番は「南木曽の空」と「小さな小鳥」、二番は「南木曽の大地」と「きれいに咲く花」、三番は「南木曽の道」と「ともに歩く仲間」を歌い上げている。歌詞全体を通じて、子どもたちが仲良く楽しく、夢に満ちた学校生活が送れるようとの願いが込められている。
曲は、南木曽町出身の広瀬澄子さん。思わず口ずさみたくなるような、親しみのある心弾む曲にしていただいた。
 南木曽小学校校歌が、子どもたちに自分が生まれ育った南木曽の良さを知ってもらい、故郷をいつまでも誇りに思ってもらえる一助になればと願っている。

校歌 伴奏
校歌 歌入り