南木曽小学校紹介

南木曽町は、全国で初めて古い町並みを保存した「妻籠宿」や、日本有数の木製の大橋「桃介橋」など多くの文化財が保存された、歴史を色濃く残している地です。本校は、平成18年度末をもって閉校した町内3小学校(蘭小学校、田立小学校、読書小学校)の統合小学校として、平成19年4月に開校しました。(平成8年度末には妻籠小学校が閉校し、読書小学校に統合されています。)学区が広く、北は北部地区、与川地区、南に田立地区、東に蘭地区、妻籠地区、中央に読書地区と各地区に児童の家が広がっています。読書地区以外の児童はスクールバスで登校しており、地区ごとに5台のスクールバスが運行されています。バス通学児童の割合は、全校児童のほぼ7割になります。

 平成21年からの校舎の改修工事とともに、全校児童の机、椅子がヒノキ材のものに新調され、木の香りに包まれた教室環境の中で、子ども達が元気に活動しています。

児童数(令和3年)
男子 107名
女子  83名
計  190名

お知らせ

南木曽小学校の情報

南木曽町立南木曽小学校

〒399-5301
長野県木曽郡南木曽町読書3757-2
電話番号:0264-57-2004
FAX番号:0264-57-2005

アクセス
中央本線 南木曽駅から約1㎞
中日本高速道路(株)中津川料金所から約25㎞
中央自動車道 飯田ICから約45㎞

メールアドレス
nagisosyo@po.cnet-kiso.ne.jp